海外旅行

外専フケ専男のヨーロッパ旅行記(2019年2月書きかけ)

私は12年間働いた会社を辞めて2018年12月に辞めて、1月から1ヶ月間ヨーロッパ旅行に行きました。その旅行を振り返ってみたいと思います。2ヶ月近く前のことになるので、既に記憶が曖昧なところもありますが、撮った写真を頼りに記憶を追って、書いていきたいと思います。

旅行の目的は、観光と、ゲイのおじさんや、おじいさんと会うためです。旅行に行く前、インターネット上で、いろんな人と知り合っておき、skypeやwhatsappで話して、泊めてもらうお願いをして、寝る場所を確保しておきました。

今回の旅行の日程

1/25-2/2, 2/6-2/7(11泊)マルタ

2/3-2/5(3泊) イスタンブール

2/8-2/10(3泊) パレルモの

2/11(1泊)バルセロナ

2/12-2/15(4泊) リスボン

2/16-2/18(3泊)マドリード

2/19-2/20(2泊) ロンドン

1/24(木) 実家から母親に最寄りの駅まで車で送ってもらい、セントレア(名古屋)空港へ向かう。朝食は、プライオリテイパスを使用して、空港内のラウンジで無料で済ませた。朝から、生ビール、黒ビール、ワインを頂きました。

昼12時半頃に、上海空港に着き、乗り継ぎ時間が13時間あったので、リニアモーターカーと地下鉄を使って、「豫園」という昔の中国っぽい雰囲気のエリアに行き、その後、歩いて外灘という高層ビルが立ち並んでるエリアに行き、その後ブランドショップが並んでいるような市街地を歩きました。風俗の客引きに4回くらいありましたが、女性には興味が無く、おじいさんが好きだと言って断りました。その後、地下鉄で中国人にはあまり興味はありませんでしたが「鼎臨」というゲイサウナに行きました。上海という大都会にしては、規模も小さく、施設も綺麗ではありませんでした。意外とモテて4、5人に声をかけられました。タイプではありませんでしたが、触らせてあげたり、おしゃぶりさせてあげました。若い人は割と英語が話せましたが、中年以上の人はほとんど英語が通じませんでした。自分は日本人だと言っても嫌な顔をされる事はなかったです。その後、超高層ビルが立ち並ぶ浦東地区に行った後、空港(ターミナル1)に戻りました。空港のラウンジで食事をしましたが、料理はあまり美味しく無く、椅子の座りごごちも良く無く、微妙でした。

1/25(金) 午前2時頃に、上海からロンドン行きが出発しました。タブレットに保存してあるアマゾンのプライムビデオの「デスパレートな妻たち」をひたすら観ました。2席空いているシートがあったので、横になって少し寝ました。約13時間のフライトでしが、意外と早く時間が経ちました。

現地時間の午前6時半にロンドンのガトウィック空港に着きました。早く空港に入りたかったのですが、マルタ行きの便は12時からで、チェックインは3時間前だったので、9時まで待ちました。その後、空港に入って、早速ラウンジに入ろうとしましたが、満席で入れないと言われました。1時間後に来てくれと言われたので、行ったら、まだ満席だと言われました。その30分後には、なんとか入れました。料理はとても美味しかったです。いろんなラウンジに入りましたが、満席で入れなかったのはここだけでした。

3時間くらいでマルタ空港に到着しました。夕方の4時頃でした。空港の出口で、ジョー(65歳)が待っていてくれました。スカイプでは2ヶ月前くらいから、何回か話していましたが、実際会うのは初めてでした。感動のご対面ってやつですね。ジョーはバスで空港まで来ていましたが、ジョーの弟が車で来て、ジョーの家まで送り届けてくれるとの事で30分ほど、弟を待っていました。その間にバス1週間分乗り放題のカードを購入しました。ジョーの弟は英語は話せず、マルタ語しか話せないそうです。車は相当古く、ボロかったです。窓も手でクルクルまわして開け閉めするやつでした。

30分程でジョーの家に着きました。その後、ジョーが夕飯を作ってくれたと思います。その後軽くジョーとプレーをして、疲れていたのですぐに寝ました。

1/26(土)朝起きて、ジョーが朝食を作ってくれました。バナナとヨーグルトとトーストですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。