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イギリス出張 (2020年 1/9- 14)

会社の研修で2週間イギリス、アイルランドに1週間滞在予定でしたが、イギリスに着いて3日目に会社のお達しで、コロナウィルスの懸念で帰国を命じられました。

1/9(日) 11:30羽田空港発だったので、朝の9時くらいにJALのカウンターに着くと、ロンドン悪天候により、翌日の朝7:20発に変更との貼り紙を発見。本来なら日曜の午後3時にロンドンに着く予定で、現地の人と、会社がとってくれたホテルで、午後8時くらいに密会する予定を立てていたのにパーになりました。

係の人に聞いて、振替便を探してもらったが無いとの事。同時刻のANAのロンドン行きは普通に飛んでたみたいだが、、、、、。タクシー代が10000円までなら出るという事を聞いた。また、東京プリンスホテルに無料に泊まれるとの事だったので、全然家に帰れたけど、ホテルに泊まることにした。ホテルのチェックインは午後2時からとの事だったが、12時くらいに行ったけど入らせてもらった。そこで、暇だったので、いろんな人と電話をした。出会い系アプリで知り合おうとしたが、なかなか捕まらなかった。夕方くらいに来れると言ったフランス人がいたので、それまで、ホテルの周りを散策して、ホテルに戻った。夕方になっても連絡がなく、聞いても返事はなく、結局来なかった。こういつやつはマジで死ねばいいのにと思う。来れなくなったり、気が変わるのはしょうがないので、一言行けなくなったって言えよって思う。

それから、1人で夕飯を食べて、ホテルに帰った。アプリで返事が8時頃にアメリカ人50歳ビリーから返事が返ってきたので、会うことにした。彼のいる六本木のグランドハイヤットホテルまでタクシーで会いに行った。50歳は私にとっては若めで、あまりタイプでは無いがハンサムな人でした。カルバンクラインのパンツを履いていた。カルバンクラインのパンツを履いている白人の人って多い気がする。少し香水の匂いがして、白人らしいなと思った。金融系の仕事をしてるらしく、ロンドンから1日前に東京についたらしい。4日後にインドのムンバイに行くらしい。ニューヨーク出身だそうで、ウォールストリートで働いているらしい。ウルフオブザウォールストリートって言ったら、体をくすぐられました。事が終わった後、自分のホテルに戻って寝ました。フライト20時間遅延という事に対して、割と臨機応変に対応できたかなと思う。

1/10(月) 午前4;15に起床し、シャワーを浴びて、5時にホテルを出てタクシーで羽田空港に向かった。7時半頃に離陸。いつもLCCばかり乗っている私にとって、JALの機内食は美味しかった。ハーゲンダッツのアイスクリームも着いてきた。エビスビールも飲みました。ご自由にというところに、おっとっとがおいてあったので、食べた。

ロンドンには午前11時頃着いた。Arrivalで待っていたタクシー運転手に会い、SIMカードを買ってから、ホテルに向かった。その後、2時頃会社に行き、会社のwifiでGrinderというゲイの出会い(マッチング)アプリを使用すると、警告文が出てきて、Gayとして生きるのは大変だから、相談できる窓口があるよとかいう、警告文でした。私は当然、全然で悩んでいないですが。それでGrinderで知り合ったロバートと6時半にホテルで会う事になりました。

ロバートは180cmくらいで割と大柄でしたが、あっちの方は小さく、60歳位でしたがボッキすることもなかったです。、目は少しタレ目で優しそうな顔をしていました。ロバートは30年くらい男性のパートナーと暮らしているらしい。私とプレー中にポッパーを使ってました。また、コカ隠を持っていて、トイレで使用していました。また、アナルに指を入れられるのが好きみたいで、最終的は右手まるまる入れました。いわゆる、フィストファックってやつですね。Prepを使用しているとの事だったので、ロバートに中に出してしまいました。

1/11(火) ホテルで朝食を食べてから、会社に向かいました。5時半にホテルに帰りました。6時からと8時からと2人に会う予定でしたが、6時からの人が急に来れなくなったので、8時からデレックに会いました。デレックは74歳で、女性と結婚しており、息子が3人と孫が5人いるおじいちゃんでした。奥さんが外出中だったから、私に会いに来れたそうでした。デレックもボッキすることは無かったですが、射精しました。量も74歳にしては多かったです。

1/12(水) 会社に行って、午前10時くらいに私がコロナウィルスの感染していて人に感染させる恐れがあるから、日本に帰れと急に言われて、11時頃にはホテルに帰りました。それから、オクスフォードに3時間くらい観光して、そのままロンドンに行きました。sweetboxというゲイサウナ に行きました。その後、マクドナルドで夕飯を食べた後、Comptons というゲイバーに行きました。割とタイプの人がいたので、声をかけたら、向こうも私の事を気に入ってくれたみたいでした。クリスピンという名前で、映画とかCMとかのディレクターをやっているらしい。それから2人でSweetboxというサウナでプレイをしました。別れたのが午前1時頃で帰るのが無理だったので、ロンドンの安い、ホステル に泊まりました。

1/13(木) 帰国のフライト便が19時ということがわかったので、いったん会社の近くのホテルに帰って、それからホテルで朝食を食べてから、またロンドンに電車で戻りました。ジョンという人から、Grinderで家に遊びに来ればというお誘いがあったので、会いに行く事にしました。軽くプレーをしました。ジョンは包茎じゃなかったので、イギリス人じゃ無いなと思い、どこ出身と聞くとカナダ人との事でした。68歳ですが、あっちの方はビンビンで凄い元気でした。今はリタイアしてるけど、10年間レストランを経営3時まで家で休憩させてもらい、空港に向かい、日本に帰りました。

1/14(金)午後4時頃に羽田空港に着き、会社に顔を出してから、家に帰った。

想定外の事が起きましたが、短い時間の間で、臨機応変に対応し、満喫できたと思います。これほど、出張を満喫できる人も少ないのじゃ無いかなと自負しております。ゲイのマッチングアプリは6種類使っておりますが、イギリスはGrinderを使っている人が多かったです。何種類かアプリをインストールしておくのは大事だなと思いました。

POSTED COMMENT

  1. とも爺 より:

    日記の更新を楽しみにしてました。(e◡v)

    それにしても、行動力・瞬発力、凄いですね、
    感服しました。とても羨ましいです。
    若さの成せる技でしょうか~~。
    ♪(〃ω〃)

    • 田中カタオ より:

      もうすぐ38歳ですから、そんなに若くないですよ。
      何歳になっても、明日がある限り、青春時代ですよ。

  2. 匿名 より:

    自分のコロナ感染が判明しているにも関わらずホモサウナも含めた’観光’と多数の感染しやすい老人たちと接触するその神経がわからない。日本じゃなく外地だからウィルス菌をばらまいても我関せず、、、ですかね?

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